スズメバチが巣を作りやすい場所の特徴とは?|害虫駆除は名古屋市にあるコマツへ
2023/06/06
こんにちは。天白区にある害獣・害虫駆除専門店コマツです。
6月に入り、スズメバチの活動が活発化する時期になってきました。
スズメバチは夏から秋の時期にかけて数が増え巣も大きくなり活発化してきます。
そんなスズメバチの巣ですが、スズメバチの種類によって発見しづらい場所に作られている可能性も高く、スズメバチを発見してもどこに巣があるのか中々分かりづらい場合があります。
本日はスズメバチが好んで巣を作る場所の特徴についてお話させて頂きます。
■スズメバチが巣を作りやすい場所の特徴
・雨や風をしのげ、直射日光の当たらない場所
・天敵から狙われにくい場所、人影の少ない場所
・樹液や昆虫等、餌が多くある場所
スズメバチは上記の条件を多く満たしている場所に巣を作りやすいと言えます。
また、スズメバチの種類によって土の中や床下等、閉鎖的で発見しづらい場所に巣を作る場合もあれば、開放的で発見しやすい場所(ただし高所)に巣を作る場合もあります。
スズメバチの巣は冬を越えてハチがみんな居なくなった後再利用されることはありませんが、一度巣が作られたということはスズメバチが巣を作りたくなる条件がそろっている場所とも言えますので、対処をしないとまた同じ場所にスズメバチが巣を作ってしまう可能性があります。
■スズメバチが比較的よく巣を作る場所
・森林内の木の根元や土の中
・床下や屋根裏
・軒下
・壁の隙間や戸袋
比較的閉鎖的な場所に巣を作ることが多いですが、スズメバチの種類によっては数が増えて巣が大きくなってくると移動し、樹の上や軒下といった開放的かつ高所に巣を移動します。
スズメバチの巣は土の中にある場合もあり、ハイキング等で山中に入っていった際に気づかず刺激してしまい刺されてしまう危険もあります。
特にスズメバチは散策等に行きたくなる秋ごろに最も攻撃的になりますので、山中に入る際には気を付けましょう。
■夏から秋にかけてのスズメバチの駆除は業者へ
春ごろの比較的巣が小さく女王バチと数匹のハチしかいないような状態のスズメバチの駆除はしっかりと準備の上個人(※2、3人で行ってください)でも可能ですが、スズメバチは夏から一気に数を増やし、それに伴って巣も大きくなってきて個人ではとても駆除できない状態になってきます。
巣は再利用されないからという理由で冬まで放置することを考える方も居るかも知れませんが、スズメバチが活発に活動するのは夏から秋と長い期間となることと、スズメバチは秋に入り次の女王バチが生まれるとより一層攻撃的になることから、人が通るような場所に作られた巣は駆除することをおすすめいたします。
夏から秋にかけて活発化しているスズメバチの駆除は個人では危険ですので、専門の業者に依頼しましょう。
名古屋市天白区で害虫駆除や害獣駆除のご依頼を承っているコマツでは、スズメバチの駆除のご依頼も賜っております。
スズメバチの駆除業者探しをお考えの際にはお気軽にご連絡ください。お電話一本で駆けつけ、スズメバチの駆除をさせて頂きます。
----------------------------------------------------------------------
害獣・害虫駆除専門店コマツ
〒468-0043
愛知県名古屋市天白区菅田3-223
電話番号 : 052-802-6464
----------------------------------------------------------------------