ムカデ・ヤスデ害虫駆除

見るからに不快なたくさんの足をもった地を這う虫ムカデ・ヤスデ。奴らは不快な上に刺激臭や毒で攻撃してくることがあります。命の危険があるものではありませんが、安心できる生活空間を作るためには害虫駆除が望ましいでしょう。ここではそんなムカデ・ヤスデの特徴と害虫駆除までの流れについて解説いたします。

■ムカデがもたらす影響について

ムカデは昼間などの日が高い時間帯は草むらや石垣などの暗い場所に潜んでいますが夜になると餌を探して活動を始めます。その流れで小さな隙間から屋内に侵入してくることも。攻撃性がとても強いムカデですので、接触した瞬間に牙でかみついてきます。かみつかれたときに牙から毒が出るため噛まれた箇所は炎症を起こしてしまいます。ムカデの赤ちゃんも毒を有している為小さいからと言って安心というわけではありません。生命力が強く、例えば躯体が半分に切断されたとしてもしばらく生きている事があります。死んだだろうと思って無暗に素手で触るのはやめましょう。噛まれた場合は、その箇所が瞬時に激しい痛みが走り赤くはれてきます。命に係わるような毒ではありませんができるだけ早く流水で毒を絞り出しステロイド軟こうを塗るなど対処を行いましょう。病院にかかるのもオススメです。

■ヤスデがもたらす影響について

ヤスデには嫌なニオイのする駅を分泌する種がいます。ヤスデからしたら身を守るための防護術ですが、ニオイの不快感だけでなく、その分泌物が人体に触れる事でかぶれてしまうことがあります。

①ムカデ・ヤスデの出現箇所を特定

どこに奴らが潜んでいるのかをまずは確認していきます。群れで生活している事もあるため徹底的な確認を行っていきます。

②専用薬剤の散布

生息箇所が特定できたら次に専用の薬剤を散布していきます。屋外に薬剤を散布していくことで室内の侵入も防いでいきます。

③侵入経路の特定と再発防止策

室内に侵入してしまいそうな箇所を特定した場合はそこに対して再発防止策を施していきます。

見た目の不快感だけでないムカデとヤスデの被害にお悩みのお客様。一度見かけたけど見失ってしまって安心して眠れないなんてお悩みを抱えているなら、まずはお気軽にご相談ください。現状確認を行い費用感にご納得いただけるまで無理やり施工を行う事はありません。お客様のお気持ちに寄り添った害虫駆除を施します。