夏の時期にかけてスズメバチが活発に!!|天白の害虫駆除業者はコマツ
2023/06/06
こんにちは。名古屋市天白区で害虫駆除・害獣駆除のご依頼を専門に賜っております、害虫・害獣駆除専門店コマツです。
本日は今の時期から活動が活発になってくるスズメバチについてお話させて頂きます。
■スズメバチが活発になってくるのは6月ごろの夏の時期から
スズメバチは6月から11月ごろ、夏から秋の時期にかけて活発になります。
女王バチが育てた子どもたちが羽化し働きバチになって女王バチが産卵に専念できるようになると一気に数が増え活発になってきます。
7月に入ってくると巣も個人では中々駆除できないほどの大きさになってきて数も増えてきておりますので、駆除の際には業者へ依頼することをおすすめいたします。
また、秋ごろになってくると巣の大きさも最大となり、巣の中では次の女王バチになる幼虫が生まれるのでハチたちの攻撃性は更に上がります。
種を守るため、また餌が少ないという事もありハチたちは気が立っておりこの時期のスズメバチは非常に危険です。
■活発な時期以外にも刺される場合がある。
秋も終わり寒くなってくるとスズメバチは次の女王バチのみ残し、元女王バチも含めてほぼ全て死滅します。
その後残った新しい女王バチは朽ちた木の中や土の中等で冬を越します。
この時たまたま女王バチが寝ている木を刺激してしまい刺されてしまう場合もありますのでご注意ください。
冬の間冬眠していた女王バチは春になって暖かくなってくると飛びまわって巣を作る場所を探し、巣をつくります。
そのため春に見かけるスズメバチはおおむね女王バチです。
この時期のスズメバチ(女王バチ)は冬眠から覚めたばかりのため攻撃性も低く巣ができていてもまだ小さく巣にも女王バチ1匹だけですので、この時期に駆除することができれば危険性も少なくまた夏以降に大きな巣になる事を防ぐことができます。
■スズメバチに刺されないためには?
スズメバチはミツバチと違い何度でも針を刺すことができる上、毒性も強く危険です。
ただ、ススメバチも巣と自分自身のために刺しているだけで人間を刺したくて刺している訳ではありませんので、スズメバチに出会った時にしっかりと対処することで刺されることを回避することができる可能性がぐっと高まります。
・「カチカチ」といった警告音や「ブーン」という強い羽音
スズメバチは巣に近づく者に「これ以上近づいたら刺す」といった警告のために「カチカチ」と口を鳴らしたり強い羽音で威嚇します。
また、目の前で停止するように飛んでいる際も警告しています。
こういったスズメバチの警告を受けた時に対処を間違ってしまうと刺されてしまいます。
・スズメバチに出会った時の対処方法とは
上記のようなスズメバチからの警告を受けた際にはゆっくりと後退してください。
手で追い払おうとしたり、大きな声を出したり、背中を向けて走って逃げてしまうとスズメバチを刺激してしまう結果となり、巣から多くのスズメバチが出てきて刺されてしまう可能性があります。
スズメバチからの警告を受けた際にはできる限りスズメバチを刺激しないよう行動するよう心掛けてください。
夏から秋にかけてスズメバチの活動は活発化してきます。
これからスズメバチの数はどんどん増え危険性がましてくる時期に入ってきますので、個人ではスズメバチを駆除することが厳しく危険になってきます。
そのため、スズメバチの駆除をお考えの際には専門の業者へ依頼することをおすすめいたします。
名古屋市にある害虫・害獣駆除専門店コマツでは、スズメバチの駆除のご依頼も賜っております。
お電話一本でかけつけますので、スズメバチにお困りの際にはお気軽にご相談頂ければと思います。
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